90年代に日本でロレックスブームの火付け役となった『EXPLORER I / Ref.14270』。

1990年に登場したこちらのモデルは、先代の『Ref.1016』から大きな進化を遂げました。

内部は当時の最先端技術であったハイビートムーブメント『Cal.3000』を搭載、強化プラスチック製の風防からサファイアクリスタルガラスへと変更されました。

初期ダイヤルには通称『ブラックアウト』と呼ばれるレアダイヤルも存在し、ロレックスユーザー達を虜にしている大人気生産終了モデルです。

洗練されたシンプルなデザイン性で、90年代当時のブームを知っている方から現在の若い世代まで幅広い年齢層から高い評価を得ています。

『Ref.14270』のダイヤル6時位置の表記は『T SWISS-T＜25』、『SWISS』、『SWISS MADE』の3種類が存在します。

こちらの商品は1999年のA品番、トリチウム夜光からルミノバ夜光に変更となった短い期間だけ存在した『SWISS』表記です。

『SWISS』表記をお探しだった方は、是非この機会にご検討下さいませ。

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