初代モデルより大きなデザインの変更がなく、カレンダーさえ持たないシンプルなデザイン性がいつの時代も愛されているエクスプローラーI。

1950年代初頭の第二次世界大戦後に開発が進められ、過酷な環境でも最高のパフォーマンスを発揮できるモデルとして登場しました。

1960年代に登場した『Ref.1016』は、現在ロレックスヴィンテージモデルの中でも名高いモデルです。

1990年にはエクスプローラーIとしては初となるサファイアクリスタル風防と『Cal.3000』のハイビートムーブメントを搭載したモデル『Ref.14270』、2001年には36mmのケースサイズとして最終モデルの『Ref.114270』が登場しました。

そして遂に2010年、39mmの大型化を果たした現行モデル『Ref.214270』が登場し、2016年にはダイヤルと針のブラッシュアップで更に人気が向上、2016年以前の『Ref.214270』もお問い合わせが相次いでいます。

ご紹介するこちらのモデルは2013年製の『Ref.214270』、オーバーホールのメンテナンスが完了しているおすすめ商品です。

是非、この機会にご検討くださいませ。

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